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運命の最終節、生き残り賭けるヘルタ、ハノーファー、シュツットガルト…日本人の先発予想は清武のみ

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 23日にブンデスリーガ最終節が行われる。日本人選手の所属する13位ヘルタ・ベルリン、15位ハノーファー、16位シュツットガルトは自動降格となる17位以下になる可能性があり、予断を許さない状況で最終節を迎える。

 独誌『キッカー』が最終節各試合の先発を予想しており、ホッフェンハイムと対戦するヘルタ・ベルリンではFW原口元気、MF細貝萌がともに先発を外れ、フライブルクと対戦するハノーファーではMF清武弘嗣が先発予想され、DF酒井宏樹は先発を外れている。また、最下位のパーダーボルンと対戦するシュツットガルトのDF酒井高徳も予想スタメンには入っていない。

■ブンデス順位表(降格の可能性があるチームのみ)
13位 ヘルタ・ベルリン 勝ち点35 得失差-15
14位 フライブルク 勝ち点34 得失差-10
15位 ハノーファー 勝ち点34 得失差-17
16位 シュツットガルト 勝ち点33 得失差-19
17位 ハンブルガーSV 勝ち点32 得失差-27
18位 パーダーボルン 勝ち点31 得失差-33

※16位は入れ替え戦。17位と18位は自動降格


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