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[総体]昨夏の全国王者・東福岡、筑陽学園、東海大五、筑紫台が福岡4強進出

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 平成27年度全国高校総体「2015 君が創る 近畿総体」サッカー競技(兵庫)の福岡県予選は24日、準々決勝を行い、東福岡高東海大五高、筑紫台高、筑陽学園高の4校が30日の準決勝進出を決めた。

 昨年の全国王者・東福岡はMF橋本和征とFW餅山大輝がそれぞれ2得点を挙げるなど、5-0で誠修高に快勝。新人戦準優勝の筑陽学園は延長戦の末、2-1で高稜高を振り切った。

 また伝統校の東海大五もMF江崎響太朗の先制ゴールなどによって折尾愛真高に6-1で快勝。だが、昨秋の選手権予選準優勝の九州国際大付高は筑紫台に0-1で敗れて敗退した。

【福岡】
[準々決勝](5月24日)
東福岡高 5-0 誠修高
折尾愛真高 1-6 東海大五高
九州国際大付高 0-1 筑紫台高
高稜高 1-2(延長)筑陽学園高

[準決勝](5月30日)
東福岡高 - 東海大五高
筑紫台高 - 筑陽学園高

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【特設ページ】高校総体2015

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