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U-15代表の韓国遠征が中止に…MERS感染拡大危惧

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 日本サッカー協会(JFA)は5日、本日より予定されていたU-15日本代表の韓国遠征が中止になったと発表した。韓国において中東呼吸器症候群(MERS)の感染者が確認されたことを受けてのもの。韓国国内でも感染拡大を防ぐために学校閉鎖やスポーツ大会の開催中止が相次いでいるため、遠征中止を決めた。

 同代表は先日メンバーが発表されており、バルセロナの下部組織からFC東京U-15むさしに加入したFW久保建英らが選ばれていた。8日までの期間中は日本国内でのトレーニングキャンプに変更となる。

 また、MF成瀬竣平(名古屋U15)が怪我のため、トレーニングキャンプに参加しないことも発表になっている。

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