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パラグアイ、8年ぶりのコパでの勝利 ディアスも満足

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 パラグアイ代表は16日、コパ・アメリカのグループB第2節でジャマイカ代表に1-0と勝利した。ラモン・ディアス監督は満足感を表している。

 前半、相手GKのクリアがFWエドガー・ベニテスに当たって決まるという運にも恵まれたゴールで先制したパラグアイは、追加点を奪うことはできなかったが、逃げ切って今大会初白星を手にした。

 ディアス監督は試合後、次のように述べている。

「チームは成長しているし、自分たちには何かを成し遂げる能力があるという自信を持ち始めている。我々は難しい相手にビッグパフォーマンスをした。勝利への重圧があったが、結果に満足しているよ」

「パラグアイは2007年からコパ・アメリカで勝てていなかった。だから、これは選手たちにとって大きな快挙だ。選手たちはパーソナリティーと気迫を示した。勝ち進むために勝たなければいけないときは、常に重圧があるものだ。チームが正しい道にあるから、私は満足している」

 パラグアイはグループB最終節でウルグアイと対戦する。

●コパ・アメリカ2015特集ページ
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