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最新FIFAランク発表:日本は6つ順位下げて56位…韓国に抜かれアジア3位に

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 国際サッカー連盟(FIFA)は6日、最新のFIFAランキングを発表した。

 中国で開催中の東アジア杯で、2試合を終えて1分1敗で連覇を逃した日本は6つ順位を下げて56位。5日の第2戦で日本と引き分けた54位の韓国に抜かれて、今年2月以来のアジア3位に後退した。

 上位勢ではベルギーが2位に浮上。チリが初のトップ10入りを果たした。一方でEURO予選で低迷するオランダは5位から12位にランクを落とした。

 なお、次回発表は9月3日を予定している。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位 

1.(1)アルゼンチン
2.(3)ベルギー
3.(2)ドイツ
4.(4)コロンビア
5.(6)ブラジル
6.(7)ポルトガル
7.(8)ルーマニア
8.(9)イングランド
9.(10)ウェールズ
10.(11)チリ
11.(12)スペイン
12.(5)オランダ
13.(14)クロアチア
14.(15)スロバキア
15.(16)オーストリア
16.(17)イタリア
17.(18)スイス
18.(13)ウルグアイ
19.(19)アルジェリア
20.(20)チェコ
……………
41.(38)イラン
54.(52)韓国
56.(50)日本
61.(59)オーストラリア
70.(69)UAE

●東アジア杯2015特集

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