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ネイマール、おたふく風邪で“最愛のサッカー”できない現状嘆く

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 流行性耳下腺炎(おたふく風邪)の治療中のFWネイマールが20日に自身のインスタグラム(@neymarjr)を更新し、サッカーができない現状を嘆いたを嘆いた。

 バルセロナは今月9日、ネイマールがおたふく風邪で15日間戦線を離脱すると発表。11日のUEFAスーパー杯を欠場したほか、14日と17日に行われたビルバオとのスペインスーパー杯も欠場した。未だ練習に復帰していないこともあり、23日に敵地で行われるリーガ開幕戦のビルバオ戦への出場も絶望視されている。

 20日にインスタグラムを更新したネイマールは、昨季のスペイン国王杯優勝時に撮影したDFダニエウ・アウベスとの2ショットとともに「最愛のサッカーをいつまたプレーできるのだろう」と投稿。試合復帰への焦りを綴った。

 バルセロナは、FWペドロ・ロドリゲスがチェルシーへ移籍したことで一刻も早いネイマールの復帰が待たれるところ。スペイン『スポルト』は、29日の第2節マラガ戦で復帰する可能性があると報じている。


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