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フェキルの離脱は半年? ラカゼットがエール

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 リヨンに所属するフランス代表MFナビル・フェキルは、4日に行われた国際親善試合のポルトガル代表戦で負傷交代を強いられた。フランスメディアによると、同選手は半年ほどの離脱になるという。

 フェキルは4日のポルトガル戦で先発したが、負傷で交代した。検査の結果、十字じん帯の断裂が確認されたとのことで、長期離脱は間違いない。一部報道によると6か月ほどピッチに戻れないようだ。

 チームメートのFWアレクサンドル・ラカゼットは自身のSNSで「君はもっと強くなって戻ってくる」と、フェキルにメッセージを送った。

 昨シーズンの活躍がビッグクラブからも注目されていたフェキルは、今シーズンのリーグアンですでに4ゴールを挙げている。主力の離脱はリヨンにとっても大きな痛手となりそうだ。

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