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G大阪と対戦の広州恒大、スコラーリ監督「ガンバは他の日本のチームと違う」

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 30日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦でガンバ大阪と対戦する広州恒大ルイス・フェリペ・スコラーリ監督が前日会見に臨んだ。

 日本サッカー協会(JFA)によると、スコラーリ監督は「ガンバはタフなチームだ。長谷川(健太)監督は独自のスタイルを持っており、ここまで進出しているだけに他の日本のチームとは違うと考えた方がいい」と警戒を示した。しかし、「チームの雰囲気はいい。アウェーゴールを与えなければ第2戦を有利に運べる」と自信も覗かせている。

 第1戦は30日に広州恒大のホームで行われ、第2戦は10月21日にG大阪のホームで行われる。


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