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今季Jリーグ入場者数が初の1000万人越え! 村井チェアマン「昨季以上の盛り上がり」と喜ぶ

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 Jリーグは6日、5日に行われたチャンピオンシップ決勝第2戦のサンフレッチェ広島ガンバ大阪をもって、2015シーズンの総入場者数が1000万人を超え、これまでの1シーズンでの最多入場者数記録を更新したことを発表した。1シーズンで1000万人を突破するのは初となる。

 村井満チェアマンは、「今シーズン、たくさんのファン・サポーターにご来場いただき、初めて1シーズンでの入場者数が1000万人を突破いたしました。J1リーグでは、収容率80%超えの試合が昨シーズンより23試合も多い68試合と、各地で昨シーズン以上の盛り上がりが見られました。今後も、お年寄りから子どもまで、また国籍や性別などに関わらず、より多くのお客様に安心してスタジアムに足を運んでいただけるよう、世界に誇る安全安心で快適なスタジアムの環境整備を進められるよう邁進してまいります」と喜びを語っている。

 以下、1シーズンの入場者数歴代トップ5と2015シーズンの入場者数内訳(12月5日時点)

【1シーズンの入場者数歴代トップ5】
1位:2015年(10,000,820人)
2位:2009年(9,571,079)
3位:2014年(9,539,714)
4位:2013年(9,165,092)
5位:2008年(9,104,221)

【2015シーズンの入場者数内訳】
J1リーグ:5,447,602人(306試合)
J2リーグ:3,162,194(462試合)
J3リーグ:569,016(234試合)
ナビスコ杯:449,786(55試合)
チャンピオンシップ:95,149(3試合)
ゼロックススーパー杯:47,666(1試合)
J1昇格PO:31,022(2試合)
J2・J3入れ替え戦:8,629(1試合)
ACL:189,756(18試合)

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