英『ガーディアン』の選ぶ2015年トップ100選手、1位はやはり…?
イギリス『ガーディアン』は、49カ国123名のサッカー関係者、報道関係者から構成される審査員の選ぶ2015年のトッププレーヤー100名を発表した。
2015年も残り数日となり、この1年間の世界のサッカー界で最も活躍した選手が誰だったのか、というのはやはり気になる話題だ。欧州主要国のほとんどが秋春制のシーズンを採用しているが、1月から12月までの1年間という視点で見てみればまた新たな発見もあるかもしれない。
『ガーディアン』ではジーコ氏やハビエル・サネッティ氏、ゲオルゲ・ハジ氏など錚々たる顔ぶれで構成される審査員をそろえ、1年間のトップ選手を選出。バランスの取れた視点での選出を行うため審査員は各大陸に割り振られており、元日本代表MFの戸田和幸氏や、粕谷秀樹氏、ベン・メイブリー氏らも名を連ねている。
栄えある1位に選出されたのは、やはりバルセロナFWリオネル・メッシ。2位にレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド、3位にバルセロナFWネイマールと、FIFAバロンドール最終候補の3人がそのまま上位を占めることになった。
4位にはバルセロナFWルイス・スアレスが続き、昨季の3冠王者が誇る“MSN”がトップ4のうち3枠を独占。以下バイエルンFWロベルト・レバンドフスキ、同FWトーマス・ミュラー、パリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチ、バイエルンGKマヌエル・ノイアー、マンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロ、アーセナルFWアレクシス・サンチェスが10位までにランクインしている。
残念ながら100位以内に日本人選手の選出はなし。アジアの選手のランクインもなかった。昨年の同ランキングでも日本・アジアからの選出はなかったが、2013年にはMF本田圭佑(当時CSKAモスクワ)が68位、MF香川真司(当時マンチェスター・ユナイテッド)が89位にランクインしていた。
2015年も残り数日となり、この1年間の世界のサッカー界で最も活躍した選手が誰だったのか、というのはやはり気になる話題だ。欧州主要国のほとんどが秋春制のシーズンを採用しているが、1月から12月までの1年間という視点で見てみればまた新たな発見もあるかもしれない。
『ガーディアン』ではジーコ氏やハビエル・サネッティ氏、ゲオルゲ・ハジ氏など錚々たる顔ぶれで構成される審査員をそろえ、1年間のトップ選手を選出。バランスの取れた視点での選出を行うため審査員は各大陸に割り振られており、元日本代表MFの戸田和幸氏や、粕谷秀樹氏、ベン・メイブリー氏らも名を連ねている。
栄えある1位に選出されたのは、やはりバルセロナFWリオネル・メッシ。2位にレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド、3位にバルセロナFWネイマールと、FIFAバロンドール最終候補の3人がそのまま上位を占めることになった。
4位にはバルセロナFWルイス・スアレスが続き、昨季の3冠王者が誇る“MSN”がトップ4のうち3枠を独占。以下バイエルンFWロベルト・レバンドフスキ、同FWトーマス・ミュラー、パリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチ、バイエルンGKマヌエル・ノイアー、マンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロ、アーセナルFWアレクシス・サンチェスが10位までにランクインしている。
残念ながら100位以内に日本人選手の選出はなし。アジアの選手のランクインもなかった。昨年の同ランキングでも日本・アジアからの選出はなかったが、2013年にはMF本田圭佑(当時CSKAモスクワ)が68位、MF香川真司(当時マンチェスター・ユナイテッド)が89位にランクインしていた。
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