beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

[MOM1637]國學院久我山MF鵜生川治臣(1年)_選手権登録外の悔しさぶつけて評価高める大会に

このエントリーをはてなブックマークに追加
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[12.29 横山杯決勝第1グループ第3戦 新潟西高 1-4 國學院久我山高 HASAKI SOCCER VILLAGE B面]

 國學院久我山高は前日の清水恭孝監督に続き、この日は李済華総監督もMF鵜生川治臣について「テクニックが安定してできて、見ることもできている」と評価していた。4-5-1システムのインサイドハーフでプレーした鵜生川はポジショニングよくDF間でボールを受けてさばいてを繰り返しながら、一見狭く映るような局面でも、正確にパスをつないで攻撃にリズムを生み出していた。

「中盤で相手とディフェンスラインの間に入ってスペースで受けて攻撃のリズムをつくり出すというのが自分の持ち味だと思っている。そういう形で何度か作り出せたんですけど、(個人的には)得点が取れなかったので課題として残して行きたい」。自分ができた部分への手応えを口にしながらも、新たに見えた課題を挙げて改善することを誓っていた。

 鵜生川は1年生ながら今夏の全国高校総体のメンバー入り。明徳義塾高との初戦で後半11分から交代出場している。だが、選手権の登録メンバー30人に入ることができず。それでも「選手権でメンバー入れなくて悔しい思いもあったので、来年度だったり、その次に活かせるように自分のプレーだったりをアピールしていきたい」」と語ったように、この横山杯を成長へ繋げられるように、また前日ベンチ入りした清水監督や李総監督の前でアピールできるようにピッチで奮闘した。

 そして今大会は7得点。また攻撃の中心のひとりとして目を引くプレーをし続けた。「次に繋がる」と語った横山杯でのプレーを来年以降の活躍へと結びつける。そのためにはまた日々から努力することが必要。「次の代になった時にまたポジション争いだったりが激しくなると思うので、しっかり自分の持ち味発揮して自分のプレーで久我山で活躍できるようにしたい」。その言葉通りに、まずは来シーズン、チームの主軸になることを目指す。悔しい思いは、忘れない。

(取材・文 吉田太郎)
▼関連リンク
横山杯 第16回全国ユース招待サッカー大会特設ページ
横山杯大会公式ページ


TOP