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移籍志願は誤報だった…本田、ミランに感謝と謝罪の意を伝えていたとの報道

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 ミランMF本田圭佑はクラブに売却を求めたのではなく、クラブに謝罪をしていた。クラブ公式チャンネルの報道として、ミラン専門サイト『milannews.it』が伝えている。

 10月のナポリ戦後にクラブに苦言を呈し、出場機会も失っていた本田は、11月に移籍志願をしたとイタリアメディアに報じられた。アドリアーノ・ガッリアーニCEOに1月の移籍を直談判したものの、認められなかったという報道だ。

 だが『ミラン・チャンネル』が伝えたところによると、本田がガッリアーニCEOとの面会を自ら求め、実際に同CEOと話し合ったことは事実だが、背番号10の発言は以下のようなものだったという。

「自分をミランに連れてきてくれたことを、今でもあなた(ガッリアーニCEO)に感謝している。そして、ここまで自分のベストをチームとクラブに与えられていないことを、クラブに謝罪する」

 満足な出場機会を得られない状況が続いた本田だが、2015年最終戦となった前節フロジノーネ戦ではスタメンに復帰し、同点ゴールをアシストした。『milannews.it』は、記事でこう続けている。

「ケイスケは自分が違いをつくる背番号10とは感じていない。だが、フロジノーネ戦でそうだったように、チームを支える“ワーカープレイヤー”であり、犠牲やサポートという点で有益な仕事をする選手だと感じている」

『ミラン・チャンネル』でこのような報道が出たのは、イタリアの各メディアが5日、本田の共同通信に対する英語インタビューを使った記事を伝え、「本田が再びクラブを批判した」というニュアンスで大々的に取り上げたことも関係しているかもしれない。

 シニシャ・ミハイロビッチ監督は5日の会見で、「直接話してみなければ分からない」と述べるにとどまっている。一方で、『milannews.it』は、記事で次のように伝えた。

「本田の発言に関してだが、彼はミランが獲得しているのはキャリアの終えんを迎えた選手たちばかりだと言ったのではない。本田が言ったのは、チームがデリケートな時期にあれば、彼自身を筆頭に、一人の選手だけで状況を変え、ひっくり返すことは難しいということだった」


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