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MF大島が圧巻ミドル!! U-23代表、先発10人入れ替えもサウジ撃破でGL3連勝

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[1.19 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選GL第3節 U-23サウジアラビア 1-2 U-23日本 スハイム・ビン・ハマド・スタジアム]

 リオデジャネイロ五輪出場権獲得を目指すU-23日本代表は19日、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(AFC U-23選手権)グループリーグ第3節でU-23サウジアラビアと対戦した。前半32分にMF大島僚太(川崎F)の得点で先制した日本は、後半8分にMF井手口陽介(G大阪)が加点。その後、サウジアラビアにPKで1点を返されたものの、逃げ切りに成功して2-1の勝利を収めた。GL3連勝を飾った日本は、22日に行われる準々決勝でイランと対戦する。

 すでにGL首位突破を決めている日本は、第2節のタイ戦から先発10人を入れ替え、GK杉本大地(徳島)、DF松原健(新潟)、DF三竿健斗(鹿島)、井手口と初出場4選手を先発起用。システムは4-3-3を採用し、GKは杉本、最終ラインは右から松原、DF奈良竜樹(川崎F)、DF植田直通(鹿島)、DF山中亮輔(柏)を配置。アンカーに三竿、インサイドハーフにMF大島僚太(川崎F)と井手口、前線に右からにMF南野拓実(ザルツブルク)、FWオナイウ阿道(千葉)、MF中島翔哉(F東京)を並べた。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤から両チームともにシュートまで持ち込む場面を作り出す。前半5分に山中が蹴り出したCKを植田がヘッドで合わせるが枠を捉えず。同7分には左サイドから切れ込んだ中島が右足で狙うも、ボールはゴール左に外れた。同15分にはMFファハド・アルムワラドのスルーパスからFWアブドゥラハマン・アルガムディにPA内に進入されて危機を迎えるが、シュートは杉本がストップして難を逃れる。

 前半27分には井手口のCKに走り込んだ植田が決定的なヘディングシュートを放つも、好反応を見せたGKアハマド・アルハルビに阻まれ、同28分にはカウンターからMFムスタファ・アルバッサスに強烈なシュートを放たれたが杉本が落ち着いてキャッチする。

 両チームともにゴールを脅かす場面を作り出す中、前半32分に日本が先制に成功する。中盤でボールを受けた大島が寄せてくる相手選手を鮮やかにかわすと、右足を一閃。勢い良く飛び出したボールは豪快にゴールネットを揺らし、スコアを1-0とした。

 1-0とリードしたまま後半を迎えると、後半8分に日本が追加点を奪取する。右サイドでボールを受けた南野が中央に切れ込むと、ラストパスを井手口が右足シュートでゴールネットを揺らし、スコアは2-0となった。だが同12分にPA内で植田がファウルを犯したとしてPKを献上すると、DFアブドゥラ・マドゥーに決められて1点差に詰め寄られてしまう。

 日本は後半20分に三竿に代えてFW浅野拓磨(広島)を投入して、システムを4-4-2に変更。同23分には松原に代えてDF亀川諒史(福岡)を右SBに、同40分にはオナイウに代えてFW久保裕也(ヤングボーイズ)を最前線に投入した。その後、日本に追加点こそ生まれなかったが、サウジアラビアの反撃をしのいで2-1の勝利を収めてGL3連勝を飾った。

(取材・文 折戸岳彦)

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