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バルサ、コパ決勝会場にマドリー本拠地を希望か イメージ戦略めぐりピッチ外で“クラシコ”

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 コパ・デル・レイ決勝で、またも“因縁のクラシコ”が繰り広げられそうだ。とはいっても、バルセロナレアル・マドリーのピッチ上の激突ではない。ピッチ外での互いのイメージをめぐっての攻防戦である。

 コパ・デル・レイは3日と4日に準決勝ファーストレグの2試合が行われ、バルセロナが7-0でバレンシアを、セビージャが4-0でセルタをそれぞれ下した。スペインメディアでは5月20日もしくは21日に開催される決勝戦の開催地選びが話題となっている。

 ファイナリスト決定後に開催地が選定されるコパでは、毎年両クラブの思惑が衝突して話題となる。昨シーズンはファイナルに進出したバルセロナとアスレティック・ビルバオの両クラブとも、レアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウを希望した。しかしマドリー側が難色を示し、最終的にはバルセロナの本拠地カンプ・ノウでの開催となった。

 バルセロナはファーストレグで圧勝し、決勝戦への進出が濃厚になっている。スペイン『アス』はバルセロナが昨年に引き続き、“敵地”サンチャゴ・ベルナベウでの決勝開催を要望するだろうと伝えている。

 『アス』は、バルセロナがサンチャゴ・ベルナベウでの開催を希望する表向きの理由として、スタジアムの収容人数や立地条件などを挙げるだろうと予想している。しかし同紙は、バルセロナ側の真の目的がレアル・マドリーに決勝開催を拒否させ、ネガティブなイメージを持たせることにあるとしている。

 レアル・マドリーは今季の大会で、出場停止だった選手を誤って出場させ、4回戦で失格処分となっていた。レアル・マドリーにとっては、今大会は厄介続きとなる。

 今シーズンのコパの決勝はどこで開催されるのか。ファイナリストが正式に決定した後に、さらなる議論が巻き起こりそうだ。

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