beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

3年連続開幕弾!王者沈める一撃…川崎F小林「怪我さえなければ自信はある」

このエントリーをはてなブックマークに追加
[2.27 J1第1ステージ第1節 広島0-1川崎F Eスタ]

 “開幕男”が王者撃破の一撃を放った。スコアレスで迎えた後半39分、川崎フロンターレは中盤でボールを奪うと、得意のカウンターを発動。FW大久保嘉人が左サイドに展開すると、MF中野嘉大がエリア内で縦に仕掛ける。マイナスに折り返すと、待っていたFW小林悠が押し込み、均衡を破った。

 小林は一昨年の神戸戦、昨年の横浜FM戦と、いずれも開幕戦でゴールを奪っている。そして昨年に続く、開幕星を決める決勝弾。小林は「アウェーで広島に勝つということは大きい」と王者撃破を喜んだ。

 小林と言えば毎年怪我に泣かされるイメージも強い。昨年だけでも開幕直後に右ハムストリング肉離れを発症して離脱。復帰した5月には右ひざ半月板を損傷し手術した。

「怪我さえしなければ、得点を多く取る自信はある。開幕して早い段階でゴールを決めれたので波に乗れると思う」

 MF狩野健太やFW森本貴幸らを補強し、前線に厚みが出た今季の川崎F。それでも風間八宏監督は小林を大久保の相方に指名した。「体のことを考えて、1年怪我なくやりたい」。故障さえなければとはもう言わせない。このままアピールを続けていけば、再び日の丸のユニフォームに袖を通す日も近いはずだ。

(取材・文 児玉幸洋)

●[J1]第1ステージ第1節1日目 スコア速報


TOP