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AT2発の劇的逆転勝利!! 新戦力9人先発の千葉が白星発進

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[2.28 J2リーグ第1節 千葉 2-1 徳島 フクアリ]

 J2は28日、第1節を行い、フクダ電子アリーナではジェフユナイテッド千葉徳島ヴォルティスが対戦。後半14分にDF冨田大介のゴールで徳島が先制するが、後半アディショナルタイムにFW吉田眞紀人、FW長澤和輝が立て続けにネットを揺らし、千葉が2-1の逆転勝利を収めた。

 選手を大幅に入れ替えたホームの千葉は先発11人中9人が新加入選手の陣容となった。システムは4-4-2を採用し、GKに佐藤優也、最終ラインは右からDF多々良敦斗、DFイ・ジュヨン、DF近藤直也、DF阿部翔平、ボランチにMF富澤清太郎、MFアランダを並べ、右サイドハーフにMF小池純輝、左サイドハーフにMF井出遥也、2トップにFWエウトンとFW船山貴之を配置した。

 対するアウェーの徳島も4-4-2を採用。GKに相澤貴志、最終ラインは右からDF広瀬陸斗、DF石井秀典、DF福元洋平、DF冨田大介、ボランチにMF濱田武とMF岩尾憲を配置し、サイドハーフは右にMF大崎淳矢、左にMF木村祐志、2トップにはMF渡大生とFW山崎凌吾を並べた。[スタメン&布陣はコチラ]

 両チームともに相手の守備を崩し切れず、なかなかシュートまで持ち込めない時間帯が続く。前半15分には左サイドの阿部のクロスの流れから千葉がゴールを脅かしかけたが、飛び出した相澤がクリアしてシュートを放つには至らない。同19分には濱田の蹴り出したFKから冨田がヘディングでゴールを狙うも、ボールは枠上に外れてしまった。

 前半中盤以降は千葉がシュート場面を作り出す。だが前半29分に船山がミドルレンジから枠を捉える右足シュートを放つも相澤に弾き出され、さらに同30分には左サイドから富澤が送ったクロスの流れから最後はエウトンが至近距離から狙ったが枠を捉え切れなかった。対する徳島は同36分、ゴール前でボールを受けた山崎が反転からシュートを狙うもボールは枠上に外れてしまう。

 スコアレスのまま後半を迎えると、後半2分に左サイドに開いたエウトンのクロスを小池がヘッドで、同3分には右サイドの井出のクロスからエウトンがヘッドで枠を捉えるシュートを放つが、ともに相澤の守備範囲に飛んでネットを揺らせない。

 すると後半14分に徳島が先制に成功する。木村が蹴り出したFKのこぼれ球を冨田が左足シュートでネットを揺らし、スコアを1-0とした。1点のビハインドを背負った千葉は同18分に小池に代えて長澤を投入して流れを変えようと試みる。同26分には左サイドの阿部が送った低い弾道のクロスを船山が合わせてネットを揺らすが、これはオフサイドの判定に取り消されてしまう。

 その後も千葉が徳島ゴールをこじ開けようとするが、後半32分に至近距離から放った吉田のシュートは相澤に阻まれるなど、なかなか同点ゴールは生まれない。しかし、後半アディショナルタイムにMF山本真希のクロスを吉田がヘッドで叩き込んで同点に追い付くと、試合終了間際にはゴール前の混戦から長澤が決勝ゴールを蹴り込み、千葉が2-1と劇的な逆転勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
●[J2]第1節 スコア速報


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