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大混戦からの劇的決勝弾!! 千葉MF長澤がいきなり結果残す

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[2.28 J2リーグ第1節 千葉 2-1 徳島 フクアリ]

 執念の決勝点を叩き込んだ。チームに勝ち点3をもたらすゴールを奪った瞬間、ジェフユナイテッド千葉MF長澤和輝は喜びを爆発させた。

 0-1と徳島にリードを許して迎えた後半18分、長澤はMF小池純輝に代わってピッチに送り込まれる。「僕が投入されたときは負けている状況でした。何とか同点に、そして勝ち越すためにゴールを目指した」。右サイドハーフの位置に入った長澤は、サイドに張り付くだけでなく中央にポジションを移してボールを呼び込むなど、攻撃にリズムをもたらした。

 後半アディショナルタイムにFW吉田眞紀人のゴールで同点に追い付いたチームは勢いに乗ると、試合終了間際に長澤が大仕事をやってのける。

 左サイドのDF阿部翔平が送ったクロスの流れからMF山本真希が放ったシュートはGK相澤貴志に弾かれ、こぼれ球に自ら反応した山本のシュートはFW船山貴之に当たり、船山が放ったシュートは相手DFにブロックされる。ゴール前が混戦となる中、最後は長澤がこぼれ球を右足で蹴り込み、アディショナルタイムの2発で2-1と劇的な逆転勝利を収めた。

「サイドから良いところにボールが上がり、周りの選手がゴールに向かってシュートをドンドン打っていました。僕もシュートを打ちたかったですが、こぼれ球を狙っていたので、うまいところにこぼれてきてラッキーでした」

 今季、ケルンから浦和に完全移籍し、浦和からの期限付き移籍で地元のクラブとなる千葉に加入。J初出場での初ゴールとなったが、浮かれることはない。「まだまだチームにも僕にも課題があると思う。これから41試合続いていくので、しっかりとこの後を大切にしていきたい」とさらなる飛躍を誓う。

(取材・文 折戸岳彦)
●[J2]第1節 スコア速報


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