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C・ロナウドが夢見る“プレイステーションでするような”ゴールとは…

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 2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節でレバンテを3-1で下したレアル・マドリーは3位をキープしたものの、首位バルセロナとの勝ち点差12は変わらず。FWクリスティアーノ・ロナウドは、「難しい状況」とリーガ制覇が厳しい状況にあることを認めている。

 すでにコパ・デル・レイでも敗退しているが、クラブ公式ウェブサイトによると、C・ロナウドは「僕たちは、まだチャンピオンズで勝ち残っている」とチャンピオンズリーグが残されていることを強調。レアルは2月17日に敵地で行われた決勝トーナメント1回戦第1戦でローマに2-0と先勝しており、準々決勝進出に向けて大きく前進している。

「僕たちは希望を持っていて、何も失っていない。シーズンの最後に何かを勝ち取れるように、これまでどおりにハードに取り組んでいくよ」

 また、C・ロナウドは夢に見ているゴールについても語っている。

「これまで多くのゴールを決めてきたけど、夢見るゴールがあるとすれば、相手選手11人をフェイントでかわしてゴールを決めることかもね。それはプレイステーションでするようなゴールで不可能に近いと思うけど、それができるかどうかはこの先のお楽しみだよ」


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