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岡崎ターン炸裂! ゴールラッシュの口火切る華麗な先制点「重要な1点取れて良かった」

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[3.24 W杯アジア2次予選 日本5-0アフガニスタン 埼玉]

 世界最高峰のプレミアリーグで首位を走るレスター・シティでスタメンを張るFW岡崎慎司が、代表通算48得点目となる先制点を挙げ、チームを勢いづけた。

 99試合目の出場となった岡崎は、同じく滝川ニ高出身のFW金崎夢生と2トップを組んだ。序盤は金崎に多くのチャンスが訪れたが、前半終了間際の43分に試合を動かす。MF清武弘嗣の縦パスに反応した岡崎が華麗なターンから、さらにDFの股を抜いて体を入れ替え、左足シュートをゴール左隅に決め、先制点を挙げた。

 チームは後半に4得点を加えて5-0と快勝。試合後のインタビューで岡崎は、「ターンしてイメージ通りでシュートまで行けた。苦しい時間帯もあったので重要な1点を取れて良かった」と喜んだ。29日にはシリアとの対戦を控えている。「アグレッシブなプレーがみんなできていた。チームとして一体感があった。次の試合も勝って最終予選に進みたい」と今後へ意気込んだ。

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