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清武、山口、酒井宏所属のハノーファーに悲劇…交通事故で19歳FWが他界「君のことを決して忘れない」

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 日本代表MF清武弘嗣、MF山口蛍、DF酒井宏樹が所属するハノーファーが1日、FWニクラス・ファイアーアーベントが交通事故により他界したと発表した。

 クラブは公式ウェブサイトで「今朝、我々は非常に辛い知らせを聞いた。19歳の若いストライカーが交通事故により、命を落としました。すべての選手、コーチ、スタッフ、ファンが大きなショックを受けています」とコメントすると、「ニクラス、君のことを決して忘れない」とメッセージを残している。

 独誌『キッカー』によると、ファイアーアーベントは今年2月にプロ契約を結んだばかり。警察の発表によると、1日午前5時45分頃に5人を乗せた車が木に衝突したようで、後部座席に座っていた3人が死亡。そのうちの1人がファイアーアーベントだった。なお、事故に関する詳細は明らかにされていない。


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