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メッシ負傷交代…接触プレーで腰強打

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 アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシが、27日に行ったホンジュラス代表との親善試合で負傷交代した。

 アクシデントは後半14分、カウンターのチャンスでボールに競りに行ったメッシの背後から相手選手が接触。メッシは左腰部分を押さえてその場に倒れ込んだ。

 メディカルスタッフが飛び出し、その場で治療。苦悶の表情を浮かべながらも立ち上がったメッシは、自ら歩いてピッチを後にした。

 前半31分にFWゴンサロ・イグアインが挙げた得点を守り抜き、1-0で勝利したアルゼンチンだが、エースの状態が気になるところだ。

 アルゼンチンはこのあと、6月3日に開幕するコパ・アメリカに参戦。D組を戦うアルゼンチンは同7日に、昨年大会決勝の再現となるチリ代表と初戦を戦う。

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