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契約料倍増で世界一!ドイツ代表がアディダスとユニフォーム契約延長

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 ドイツサッカー連盟(DFB)は20日、ユニフォームサプライヤー契約を結んでいるアディダス社との契約を、2022年まで延長したことを発表した。現行契約は2018年までだったが、新たに4年延長している。

 また話題となっているのは、その契約金だ。『ビルト』によると、現行の契約料は年間2500万ユーロ(約29億5000万円)だが、2018年からの4年間は倍の5000万ユーロ(約59億円)となる。これはフランス代表がナイキ社と結んでいる年間4300万ユーロ(約50億円)を上回る世界一の金額になる見込みだ。

 DFBのラインハルト・グリンデル会長は「アディダス社との契約延長を素直に喜んでいる。(契約料は)ドイツサッカーの発展のために使いたい。どのレベルのサッカーにも積極的に投資していきたい」と話している。

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