ドルトムントの“ナンバー10”がマンU移籍か…移籍金は約44億円と報道
ドルトムントMFヘンリク・ムヒタリアンがマンチェスター・ユナイテッドに移籍する可能性が浮上してきている。
今夏、ムヒタリアンはマンチェスター・Uの獲得候補の最上位に名前が挙がっていた。だが、ドルトムント側が難色を示していたため、マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督はアーセナルMFアーロン・ラムジーに標的を切り替える準備をしていると英『サン』が伝えていた。
しかし、独誌『キッカー』によると、ムヒタリアンは来季限りで契約満了を迎えて移籍金ゼロで手放す可能性があるため、移籍に難色を示していたドルトムント側が今夏中に「10番」を売り出す方針に転換したようだ。
ムヒタリアンの移籍金は2400万ユーロ(約26億円)と伝えられているが、マンチェスター・Uはそれ以上の金額を支払う用意があり、ドルトムント側も4000万ユーロ(約44億円)ならば移籍が実現するとされている。
●ブンデスリーガ2016-17特集
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今夏、ムヒタリアンはマンチェスター・Uの獲得候補の最上位に名前が挙がっていた。だが、ドルトムント側が難色を示していたため、マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督はアーセナルMFアーロン・ラムジーに標的を切り替える準備をしていると英『サン』が伝えていた。
しかし、独誌『キッカー』によると、ムヒタリアンは来季限りで契約満了を迎えて移籍金ゼロで手放す可能性があるため、移籍に難色を示していたドルトムント側が今夏中に「10番」を売り出す方針に転換したようだ。
ムヒタリアンの移籍金は2400万ユーロ(約26億円)と伝えられているが、マンチェスター・Uはそれ以上の金額を支払う用意があり、ドルトムント側も4000万ユーロ(約44億円)ならば移籍が実現するとされている。
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