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イタリア戦で好守を連発したデ・ヘア 「何の役にも立てなかった」

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決定力不足を敗因のひとつに挙げる

 スペイン代表GKダビド・デ・ヘアは、自身の好パフォーマンスがチームの勝利につながらなかったことを嘆いている。

 ユーロ2016でイタリアに敗れ、ベスト16敗退が決まったスペイン。0-2と敗戦した試合で、何度も好セーブを見せて気を吐いたのがデ・ヘアだった。

 デ・ヘアはイタリア戦をこのように振り返っている。スペイン『アス』がコメントを伝えた。

「僕は何回か良いセーブをすることができた。でも、最終的には何の役にも立たなかったね。0-1になってしまったけれど、なんとか1点差を長く保ちたかった」

「僕たちにもたくさんチャンスがあった。だけど、決め切ることができなかったんだ」

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