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C・ロナウド、バカンス後にレアルと契約延長交渉「僕が望むこと」

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 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが、バカンス後にクラブと契約延長について話し合うと明かした。

 故郷マデイラ諸島のフンシャルに滞在しているC・ロナウドは、フロレンティーノ・ペレス会長と話したうえで、マドリッドに戻ってから契約延長について話すと述べている。スペイン『アス』がコメントを伝えている。

「電話で会長と話した。マドリッドに戻ったら、話し合うよ。もちろん、それは僕が望むことだ。クラブも望まなければいけない。近く、もっと具体的にね」

 なお、ユーロ2016で負傷したC・ロナウドは、8月9日に行われるセビージャとのUEFAスーパー杯に出場する可能性はないとも述べている。

「9日のスーパーカップは完全に外れる。僕が仕事に戻るのは10日だからね。可能性はない」

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