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ラモス解任の岐阜、田口貴寛ヘッドコーチが退任

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 FC岐阜は28日、田口貴寛ヘッドコーチと双方の合意により契約を解除することになったと発表した。クラブは22日にラモス瑠偉前監督の解任も発表していた。

 田口ヘッドコーチはクラブ公式サイトを通じて「このような状態の時にチームを離れなければならないことは複雑な心境ですが、結果が出なければプロとして当然のことです。今後の選手・チームの活躍に期待しております。今までお世話になりありがとうございました」とコメントしている。

 以下、クラブ発表プロフィール

●田口貴寛
(たぐち・たかひろ)
■生年月日
1957年12月8日(58歳)
■出身地
東京都
■主な指導歴
1985年:立正大学サッカー部コーチ
1988年:大宮東高校サッカー部コーチ
1991年:読売日本サッカークラブジュニアユース監督
1997年:東京Vユース監督・サテライトコーチ兼任
1998年~2001年9月:柏FC青梅総監督
2002年~:帝京大学サッカー部コーチ
2003年~:NPO法人田口フットボールアカデミー設立、東京23サッカークラブ監督・関東第一高校サッカー部ヘッドコーチ、faジュニア・tfaジュニアユース総監督
2011年~2012年:横浜FCヘッドコーチ
2014年:岐阜ヘッドコーチ

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