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プロポーズ大作戦! ベイルが一世一代の大勝負に5100万円で島貸し切る

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 先日、自身のインスタグラムでプロポーズ成功を明かしたレアル・マドリーのウェールズ代表MFガレス・ベイルだが、一世一代の大勝負のために島を貸し切っていたことが明らかになった。スペイン『アス』が伝えている。

 ウェールズ代表としてEURO2016を戦ったベイルは、恋人のエマ・リース・ジョーンズさんや家族らとバカンスを過ごした。その際、ベイルはスペインのイビサ島近くのタゴマゴ島を貸し切り、自身の27歳の誕生日(7月16日)にプロポーズを決行。答えはもちろん“イエス”で、インスタグラムに「ずっと忘れることのない、誕生日の週末になったよ」と喜びを綴っていた。

 同紙によると、ベイルはタゴマゴ島を1週間貸し切ったようで、その額は45万ユーロ(約5100万円)にもなるという。昨季のチャンピオンズリーグ優勝で60万ユーロ(約6900万円)のボーナスを手にし、そもそも高額な年俸を稼いでいるベイルにとっては大した額ではないのかもしれない。

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