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アーセナル、ウォルコットPK失敗後にツイッターで次のキッカーをアンケート調査していた

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 アーセナルが打ち合いの末に3-4で敗れた14日のプレミアリーグ第1節リバプール戦の最中に、クラブ公式ツイッターでPKのキッカーを誰にすべきかアンケート調査を実施していた。

 スコアレスで迎えた前半29分にPKのチャンスを得たアーセナル。キッカーはPKを獲得したFWセオ・ウォルコットが自ら務めたが、ゴール左へのシュートはリバプールGKシモン・ミニョレにストップされ、先制する絶好のチャンスを逃してしまった。

 するとクラブはウォルコットのPK失敗後、もし次のPKがあったら誰をキッカーにするべきかを公式ツイッターでアンケート調査。「チェフ」「マフレズ(レスター所属)」「日向小次郎」などユーザーからの冗談も飛び交う中、全体の30%の票数を獲得したFWアレクシス・サンチェスが1位となった。2位は24%でMFアーロン・ラムジー、3位は23%でウォルコット。その他が23%という結果となった。

 PK失敗直後の前半31分に汚名返上の先制ゴールを挙げたウォルコットだったが、胸中は複雑かもしれない。

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