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「監督は信頼してると言ってくれた」、セスクが移籍の噂を否定

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 チェルシーに所属するMFセスク・ファブレガスが一部メディアで報じられた移籍の噂を否定した。自身の『ツイッター』で言及している。英『スカイスポーツ』が報じた。

 アントニオ・コンテ監督の就任したチェルシーで、出番を失いつつあるセスク。EFL杯のブリストル・ローバーズ戦は先発したものの、プレミアリーグではここまで1試合の出場に留まっており、直近のバーンリー戦でも出場機会はなし。28日には指揮官から移籍を許可されたと一部メディアが報じていた。

 しかし、同日夜にセスクは『ツイッター』を更新。「報道されていることは間違っている。監督と僕は良い関係にあるし、彼が僕に移籍を許可したなんて事実はまったくない」とキッパリ言い切った。

「監督は僕のことを信頼していると話してくれた。僕も彼のことを信頼している。最後の最後までこのクラブでがんばりたいと思っている。試合に出られたら常に自分の全力を尽くすつもりさ」

「僕はチェルシーにすべてを捧げている。僕のゴールはチームの勝利に貢献するためだけにある」

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