満を持して就任! モドリッチがクロアチア代表の新キャプテンに
クロアチアサッカー連盟(HNS)は29日、レアル・マドリーMFルカ・モドリッチ(30)が同国代表の新キャプテンに就任したことを発表した。これまではシャフタールDFダリヨ・スルナ(34)が主将を務めていたが、EURO2016後に代表引退を表明していた。
2006年にクロアチア代表デビューを果たしたモドリッチは、現在まで93試合に出場し、11得点を記録。今夏のEURO2016でも絶対的なゲームメイカーとして3試合に出場し、グループリーグ初戦のトルコ戦でスーパーボレーを決めるなど、同国のベスト16進出に貢献した。
モドリッチはHNSの公式サイトを通じて「とても光栄なことだ。監督の信頼に感謝し、新しい役割をしっかり務めたいね」と決意を語った。
新キャプテンの初陣は9月5日にホームで行われるW杯欧州予選のトルコ戦となる予定だ。
●ロシアW杯欧州予選特集
2006年にクロアチア代表デビューを果たしたモドリッチは、現在まで93試合に出場し、11得点を記録。今夏のEURO2016でも絶対的なゲームメイカーとして3試合に出場し、グループリーグ初戦のトルコ戦でスーパーボレーを決めるなど、同国のベスト16進出に貢献した。
モドリッチはHNSの公式サイトを通じて「とても光栄なことだ。監督の信頼に感謝し、新しい役割をしっかり務めたいね」と決意を語った。
新キャプテンの初陣は9月5日にホームで行われるW杯欧州予選のトルコ戦となる予定だ。
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