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イランはAT11分のゴールなどで白星発進、韓国も中国との打ち合い制す

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 W杯アジア最終予選が1日に開幕した。グループAでは韓国代表が中国代表に3-2で打ち勝ち、白星発進を決めている。前半20分にオウンゴールで先制したホームの韓国は、後半21分までに3点のリードを奪うことに成功。しかし同28分に失点すると、同31分にも追加点を与えてしまう。ただ同点弾は許さず、1点差で逃げ切った。

 イラン代表はホームでカタール代表と対戦。スコアレスで終えるかと思われた後半アディショナルタイム4分に相手GKのキックミスからFWレザ・グーチャンネジャードがゴールネットを揺らして先制。カタールの猛抗議があったため、アディショナルタイムは大きく伸びたが、同11分にもMFアリレザ・ジャハンバクシュが追加点を奪い、2-0で勝利した。

 ウズベキスタン代表はシリア代表と対戦。後半29分にFWアレクサンドル・ゲインリフが挙げた得点を守り抜き、1-0で勝利した。 


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