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メッシ鮮烈復活!代表引退撤回メッシ弾でアルゼンチンが南米予選首位浮上!!

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[9.1 W杯南米予選 アルゼンチン1-0ウルグアイ]

 W杯南米予選の第7節が1日に行われ、アルゼンチン代表はホームでウルグアイ代表を1-0で下した。南米予選4連勝を決めたアルゼンチンが、首位に浮上している。

 コパ・アメリカの決勝でチリに敗れた後に代表活動からの引退を表明していたメッシだが、8月に入って撤回。エドガルド・バウサ新監督を迎え、W杯予選を戦うアルゼンチン代表に復帰していた。

 股関節の負傷で欠場も心配されていたメッシだが、先発メンバーに名を連ねると、前半42分にミドルレンジでボールを持つと、相手に囲まれていたが、左足を振り抜きゴールネットを揺らす。鮮やかゴールで、自らの復帰戦を祝った。

 前半アディショナルタイムにFWマウロ・ディバラが2枚目の警告を受けて退場するアクシデントに見舞われたアルゼンチンだが、メッシのゴールを最後まで守り抜き、1-0で勝利。メッシもフル出場で貢献した。首位ウルグアイを下し、勝ち点を14に伸ばしたアルゼンチンが首位に立っている。


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