関東・静岡の強豪18校の1年生たちが真剣勝負の場で成長を目指した「2016 U-16 Rookie League」は4日、閉会式で優秀選手を発表した。
　
　A group4位の市立船橋高(千葉)からは球際の強さや運動量、鋭い読みの部分も発揮していたMF黒澤龍生が選出された。

以下、黒澤コメント
●市立船橋高MF黒澤龍生
―ルーキーリーグを振り返って
「U16の大会だったのでより一層、勝負に対する気持ちを高める事ができた大会となりました。個人としては同学年の相手とやってどのくらいやれるかを試せた場でもあり、試合をしていくなかで課題も改善でき、技術的にもメンタル的にも成長することが出来ました」

―今後の目標
「いつもこだわっている球際や切り替えの部分をもっと強化させていきたいと思っています。今、自分には技術が足りないのでそこをレベルアップ出来るようにし、今後Aチームにくいこんでいけるようにもっともっと成長していきたいです」

(取材協力=市立船橋高)

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