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リバプール戦の敗戦払拭へ…チェルシー指揮官「レスターとの試合は大一番」

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レスター戦に意気込むチェルシーのアントニオ・コンテ監督

 チェルシーアントニオ・コンテ監督は、20日のEFL杯(イングランドリーグ杯)3回戦レスター・シティ戦で、リバプール戦の敗戦を払拭したいと考えている。クラブ公式サイトが伝えている。

 開幕3連勝と好スタートを切ったチェルシーは、16日に行われたプレミアリーグ第5節でリバプールに1-2で敗戦。今季初黒星を喫した。「リバプールに負けたのは残念だった。2ゴールを献上する形で、今シーズン初黒星になってしまった。でも練習ではいい集中力を感じているし、選手たちもいい方向へ向かっている」。気持ちを切り替えて次戦に集中しているようだ。

 中3日で迎えるカップ戦では昨季プレミア王者と激突する。「試合中は常に集中力を切らしてはいけない。レスターとの試合は大一番。しっかり準備を進めている」と自信をのぞかせた。なお、試合は日本時間21日の午前3時45分キックオフを予定している。

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