beacon

[選手権予選]FW青木2発の尚志とMF平2発の郡山が福島決勝へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第95回全国高校サッカー選手権福島県予選は29日、準決勝を行い、3連覇を狙う尚志高郡山高が決勝進出を決めた。

 尚志は昨年の決勝で対戦している学法石川高と再戦。FW青木竣の2ゴールやDF常盤悠の直接FK弾などによって5-0で快勝した。

 郡山は郡山商高と対戦。前半35分、MF平龍生の左足ミドルで先制した郡山は後半に追いつかれたものの、延長後半3分に獲得したPKを平が右足で決めて2-1で競り勝った。 

 決勝は11月5日に西部サッカー場で行われ、尚志は3年連続8回目、郡山は16年ぶり4回目の全国大会出場を懸けて戦う。

【福島】
[準決勝](10月29日)
尚志高 5-0 学法石川高
郡山高 2-1(延長)郡山商高

[決勝](11月5日)
尚志高 - 郡山高
▼関連リンク
【特設】高校選手権2016

TOP