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[選手権予選]4戦28発!!徳島市立がダントツの強さで徳島制覇

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 第95回全国高校サッカー選手権徳島県予選決勝が12日、徳島市球技場で行われ、総体予選優勝の徳島市立高が連覇を狙った鳴門高に6-1で大勝。2年ぶり16回目となる全国大会出場を決めた。

 徳島市立は前半31分、シュートのこぼれ球をFW山本史弥が右足ダイレクトで押し込んで先制点。38分には右サイドから攻め、最後はFW小延将大が右足シュートで追加点を奪う。

 鳴門は後半、右クロスのクリアボールを拾ったFW坂本一真が右足で決めて1点を返す。だが徳島市立は、FW水田智と山本、MF郡紘平、小延のゴールで突き放して6-1で全国切符をもぎ取った。

 徳島市立は4試合で計28得点を叩き出して優勝。現在プリンスリーグ四国でも首位に立っている強豪が全国でも上位を目指す。

【徳島】
[決勝](11月12日)
徳島市立高 6-1 鳴門高
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