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C・ロナウドがサッカー史上初の大台! 年収1億ユーロ突破

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サッカー選手として初めて年収が1億ユーロ(約116億4000万円)を超えたFWクリスティアーノ・ロナウド

 レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドがサッカー選手として初となる年収1億ユーロ(約116億4000万円)超えを果たした。英『ザ・サン』が伝えている。

 今月にレアルやナイキとの契約を更新したC・ロナウド。同紙によると、2021年6月30日まで延長したレアルとの新契約では週給50万ポンド(約6700万円)と定められ、さらに生涯契約を結んだとされるナイキとの契約金は、合計10億ポンド(約1350億円)にも及ぶという。この2つの大型契約が、サッカー選手として初の大台に乗る要因になったとみられている。

 C・ロナウドは現在、サッカー以外のビジネスも行っており、2つのホテルを経営しているほか、自身のブランドの下着やブランケット、フィットネス器具、シャンプーを販売。しかし、年収に占める割合は小さいとされ、やはり自身のサッカー選手としての価値が史上初の大台をもたらしたようだ。

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