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東京V冨樫監督が退任…今季はJ2で18位

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退任が決まった冨樫剛一監督

 東京ヴェルディは19日、冨樫剛一監督(45)が今季限りで退団すると発表した。東京Vは今季は19日現在、J2で18位。J2残留は決めている。

 冨樫監督は14年9月にユース監督から昇格する形でトップチームの監督に就任。同年は20位だったが、15シーズンは8位までチームを引き上げた。しかし今季は再びチームを低迷させてしまった。

 クラブを通じ「この度、岐阜戦を最後に退任することになりました。2年3か月もの間、こんなに信頼できるスタッフ、選手と戦えたことを誇りに思います。また、どんな時にもサポーターの声が自分たちを後押ししてくれました。感謝しかありません。岐阜戦をヴェルディに関わるすべての人と全力で戦い、勝利を分かち合いましょう」とコメントしている。

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