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ドルトムントがCLグループリーグの最多得点記録を更新! 6戦で21点をマーク

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ドルトムントが欧州CLのグループリーグで歴代最多得点記録を更新した

 MF香川真司が所属するドルトムントが、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグでの最多得点記録を更新した。英紙『メトロ』が伝えている。

 7日に行われたレアル・マドリーとのグループリーグ最終節は、2点ビハインドから2ー2の同点に追いつき、4勝2分の勝ち点14で首位通過を決めた。これと同時に、今回の試合でドルトムントの合計得点は『21』となり、欧州CL史上グループリーグ最多得点記録となった。

 欧州CLのグループリーグで合計得点が『20』を超えたチームは、過去にドルトムントを含めて4チームのみ。1998-99シーズンのマンチェスター・ユナイテッド、11-12と今シーズンのバルセロナ、そして13-14シーズンのレアルだ。いずれのチームも得点数は『20』だった。

 ドルトムントは、主なゴールをワルシャワ戦で奪っており(10得点)、6試合合計で14得点となっている。なお、ドルトムントの決勝トーナメント1回戦の対戦相手は、12日に行われる組み合わせ抽選会で決まる。

 今季のドルトムントの欧州CLでのチーム成績は以下の通り。

第1節:○6-0 ワルシャワ(A)
第2節:△2-2 R・マドリー(H)
第3節:○2-1 S・リスボン(A)
第4節:○1-0 S・リスボン(H)
第5節:○8-4 ワルシャワ(H)
第6節:△2-2 R・マドリー(A)


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