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マンUに朗報、負傷交代のバイリーがSNSで報告「重傷じゃなかった」

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エリック・バイリーが軽傷をアピール

 マンチェスター・ユナイテッドは安堵したことだろう。DFエリック・バイリーは軽傷だったようだ。英『デイリー・エクスプレス』が伝えている。

 今夏加入したバイリーは、10月23日に行なわれたプレミアリーグ第9節チェルシー戦で右膝の内側側副靱帯を負傷し、その後離脱。今月8日のヨーロッパリーグ(EL)のゾリャ戦で復帰を果たしていた。今月14日の第16節クリスタル・パレス戦でも先発出場したが、前半7分に左膝を痛め、その後もプレーを続けていたが、後半5分に交代を要求していた。

 試合後、ジョゼ・モウリーニョ監督は「彼は以前、右膝を痛めたが迅速に回復した。今回は左膝だ。詳細はわかっていないので、検査結果を待とう。彼は特別な選手だ。相当に痛みもあっただろうが、プレーし続けていた」と、再び長期離脱となる事を心配していた。

 しかしながら、22歳コートジボワール代表DFが自身のツイッター(@ericbailly24)を更新し、「自分の負傷はそんなに重いものじゃなかったということを報告したい。すぐにチームを助けることができるのを祈ってるよ!サポートありがとう!」と、軽傷を強調。同紙によると、17日の第17節WBA戦での出場も可能だという。


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