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山口が栃木から守護神とチーム得点王獲得

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 レノファ山口FCは21日、栃木からGK吉満大介(23)とFW大石治寿(27)の完全移籍での獲得を発表した。

 吉満は鹿屋体育大から15年に栃木に加入。今季よりレギュラーを獲得し、リーグ戦30試合に出場した。

 大石は静岡学園高、神奈川大を経てFC刈谷でプレー。その後、藤枝MYFCで2年間プレーすると、今季より栃木に移っていた。栃木では30試合に出場してチーム最多の11得点を記録していた。

 栃木は入れ替え戦に敗れてJ2復帰に失敗。守護神とチーム得点王が流出することになった。

 吉満はクラブを通じ「勝利に貢献できるよう精進したい」。大石は「1つでもレノファが上へ行けるように下手くそですが一生懸命頑張ります」と話している。

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