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ドラクスラー、パリSGと合意間近…R・ロドリゲスとともに1月加入へ

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フランス移籍の噂されるユリアン・ドラクスラー

 ボルフスブルクに所属するドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーパリSG行きが近づいている。

 ドラクスラーは昨夏からビッグクラブへの移籍を強く希望しており、現在はホームのファンからもブーイングを浴びているというのが現状だ。直近のボルシアMG戦では先発出場し、決勝点をアシストしたが、ドラクスラーの移籍希望は変わらず、クラブも売却へ動いている。

 ドラクスラーに近い人物は『Goal』に対して「合意にはまだ至っていない」と語りながら、移籍が近いことを示唆している。いくつかの報道によると、パリSGとドラクスラーは3年か4年契約について話し合い、交渉を続けているという。

 また、フランス王者はドラクスラーだけでなく、スイス代表DFリカルド・ロドリゲスの獲得も考えていると伝えられている。

 2人を合わせた移籍金は5000万ユーロ(約61億円)を超えると見られており、この冬一番のビッグディールとなる見込みだ。

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