英大衆紙のデーリー・ミラーは16日、イングランド代表を外れたスペイン1部リーグのRマドリード所属デービッド・ベッカム(31)の独占インタビューを掲載した。

　ベッカムはインタビューで「監督が間違いだと証明したい熱い気持ちを持っている。代表戦通算100試合出場を達成したい」「落選にはひどく失望したが、わめき散らしたりはせず、監督との電話は5分で終わった」「自分はあと2、3年は十分に通用する」などと語った。

　ベッカムは現在、代表通算94試合出場。あと6試合で区切りの100試合出場となる。

　携帯サイト『FOOTBALL@NIPPON』のゲキサカコラムでは、近日中にベッカムの歴史を振り返る「さよならベッカム」が最新コラムとして、スタートされる。

(文 宝田雅樹)