ドルトムント、レアルらとの獲得レース制す…17歳FWイサクの加入発表
ドルトムントは23日、スウェーデンのAIKソルナからFWアレクサンデル・イサクを獲得したと発表した。なお、背番号は14となる。
1999年9月21日生まれで17歳のイサクは190センチの長身FWで、同国のレジェンドであるFWズラタン・イブラヒモビッチと比較される存在。17年1月のコートジボワール戦でA代表デビューを果たすと、同12日のスロバキア戦でA代表初ゴールを記録した。
ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDはクラブを通じて「アレクサンデル・イサクは多くの欧州トップクラブが声を掛けていた。彼がドルトムントを選んでくれたことを非常にうれしく思うよ」とコメントしている。
イサクにはレアル・マドリーやバイエルン、ユベントス、チェルシーなど欧州のビッグクラブが興味を示していた。
●ブンデスリーガ2016-17特集
1999年9月21日生まれで17歳のイサクは190センチの長身FWで、同国のレジェンドであるFWズラタン・イブラヒモビッチと比較される存在。17年1月のコートジボワール戦でA代表デビューを果たすと、同12日のスロバキア戦でA代表初ゴールを記録した。
ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDはクラブを通じて「アレクサンデル・イサクは多くの欧州トップクラブが声を掛けていた。彼がドルトムントを選んでくれたことを非常にうれしく思うよ」とコメントしている。
イサクにはレアル・マドリーやバイエルン、ユベントス、チェルシーなど欧州のビッグクラブが興味を示していた。
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