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日本代表、ミニゲームで巻と播戸2トップ

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 日本代表は2日、ガーナ戦(4日・日産スタジアム)に向けた練習を横浜市内の練習場で行った。

 小雨が降るなか約1時間半行われた練習の最後には11対11でのミニゲームが行われ、オシム監督下では常連のFW巻誠一郎(千葉)と初招集のFW播戸竜二(G大阪)が2トップを組んだ。播戸はゴールは決めることはできなかったが、果敢にシュートを打っていた。

 練習後、オシムから何か言われたか? という記者の問いに対し、播戸は「まだなにも聞いていない。握手をしたぐらいです」と答えた。

<写真>この日合流した、代表初招集のFW播戸。合流当初は別メニューだったが、ミニゲームでは巻と2トップを組んで汗をかいた

(取材 武澤伸昭)

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