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フィーゴ氏「中国は屋根から家を作っている」…止まらない爆買いに「多くの金を使うだけでは十分でない」

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中国サッカーに物申したルイス・フィーゴ

 元ポルトガル代表MFで、現役時代はバルセロナやレアル・マドリーでプレーしていたルイス・フィーゴ氏は、中国サッカーについて独特の表現を用いながら、苦言を呈している。

 欧州で活躍するスター選手たちを圧倒的な資金力で呼び寄せ、発展を続ける中国スーパーリーグ(CSL)。急速な成長でアジアだけでなく、欧州の舞台にも追いつかん勢いだが、フィーゴ氏は冷静に分析しつつ、お金を使うだけでは十分ではないとしている。

「中国政府が強力に後押ししていると思うが、私の意見としては、中国は家を屋根から作っていると思う。文化が違うんだよ。私も中国にアカデミーを持っているし、自分が何を言っているかよく分かっている」

「草の根の基盤や課外活動の文化がなく、大会もなければチームや代表チームを手助けする強い機構を作ることは難しい。短期的なことばかり考えて、選手を買うのに

 何百万という単位の金を使うだけでは十分ではないんだ」

 一方で、「だが決定する力を持っているのは私ではない。私はただ意見を伝えるだけだ」と個人の意見に過ぎないと最後に付け加えた、

 しかし、フィーゴ氏の言うことはもっともで、中国バブルはいつか弾ける可能性があり、その時に競争力を落とさないため、中国サッカー協会はお金をかける場所を今一度熟慮したほうがいいのかもしれない。
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