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吉田麻也が大一番を前にSNSでウェンブリーでの思い出を回顧…EFL杯決勝に意気込む

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DF吉田麻也が5年前のウェンブリーの思い出を振り返った

 現地時間26日、EFL杯(リーグ杯)はマンチェスター・ユナイテッドvsサウサンプトンのカードに決まっている。

 この大一番を前にサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也が自身のtwitterを更新し、「2 days to the final 決勝まであと2日!ここでウェンブリーの思い出を一枚」とツイート。5年前のロンドンオリンピックの写真を添えている。

 リーグカップ決勝が行われるウェンブリーは、ロンドンオリンピックではメキシコvs日本のカードが実施された地。メキシコ相手に1-3で敗れ、残念ながら決勝進出はならなかったものの、吉田麻也にとってはオーバーエイジとしてU-23日本代表で戦った思い出深い場所の一つのようだ。

 準々決勝でアーセナルを、準決勝でリバプールと、強豪を次々に撃破して決勝進出を果たしたサウサンプトンは、トーナメントに加わった昨年9月から、今季の同大会でまだ失点を喫していない。ユナイテッド相手にも完封勝利なるか、吉田の奮闘に期待がかかる。


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