「トップ選手はCLでプレーしたがるもの」 ジェラードがクロップに“注文”!?
プレミアリーグ第27節終了時点でUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内となる4位につけるリバプールだが、今年1月からアカデミーのコーチに就任したスティーブン・ジェラード氏は、来季のCL出場権獲得は「必須」だと強調した。『BTスポーツ』に語ったことを『リバプール・エコー』が伝えている。
勝ち点52で4位につけるリバプールだが、5位アーセナルとの勝ち点差はわずかに「2」。6位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差も「3」しかなく、一試合でひっくり返される状況だ。
ジェラード氏はチームを率いるユルゲン・クロップ監督の貢献度の高さを認めつつも、来季の補強を考える上でも、CL出場権獲得は必須だと主張した。
「トップ選手はCLでプレーしたがるものなんだ。もし、リバプールに常にCL出場権があれば、ルイス・スアレスもチームに残っていただろうからね」
●プレミアリーグ2016-17特集
勝ち点52で4位につけるリバプールだが、5位アーセナルとの勝ち点差はわずかに「2」。6位マンチェスター・ユナイテッドとの勝ち点差も「3」しかなく、一試合でひっくり返される状況だ。
ジェラード氏はチームを率いるユルゲン・クロップ監督の貢献度の高さを認めつつも、来季の補強を考える上でも、CL出場権獲得は必須だと主張した。
「トップ選手はCLでプレーしたがるものなんだ。もし、リバプールに常にCL出場権があれば、ルイス・スアレスもチームに残っていただろうからね」
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