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[MOM2070]岡山学芸館FW川西真斗(新3年)_貢献度絶大!チームに流れ生む前線のハードワーカー

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献身的な動き光った岡山学芸館高FW川西真斗

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.19 中国高校新人大会準々決勝 米子北高 0-3 岡山学芸館高 広島スタジアム]

 岡山県新人戦決勝で2ゴールを決めているものの、今回の中国大会は初戦に続いて2試合連続無得点。それでも岡山学芸館高の高原良明監督はFW川西真斗(新3年)の献身的な動きをとても高く評価していた。

「コンスタントに毎試合よく頑張ってくれる。巧さはないんですけど、泥臭さ、体張るところなどが常にいい流れを生んでくれる」。

 川西の持ち味は走ることだ。「自分は走って、チームのために体張ることしかない。上手くないので頑張ることだけを意識して、(今日も)走り切ることができたと思います」と振り返った川西はこの日も前線で活動量多く走り回った。

 攻撃ではスペースへのボールに勢いを持って走り込み、味方のために潰れ役にもなった。立ち上がりに相手DFのラインの背後を突いていきなり決定的なシュートを打ち込むなど相手にとって嫌な存在に。そして守備面では相手DF、GKに容赦なく圧力をかけて、その攻撃を乱すことに成功していた。

 もちろん、自分でゴールを決めて勝つことを目指しているが、何よりマジメに自分の役割を徹底することができるFWだ。「自分が前からガンガン(プレッシャーを)かけて味方がボールを拾ってくれて点に繋がったり、後ろから凄く声かけてくれるので、それも励みになるので僕も前からガンガン行きます」。味方の後押しを力に、毎試合走り切るつもりでいる。

「練習の走りとかでも常にチームの中で1番を目指してやっている」というFWは日常からマジメに取り組んできた。憧れは頑張る上に得点も決める日本代表FW岡崎慎司。今年の個人目標について「中国プリンスリーグで得点王」を掲げた前線のハードワーカーが、得点力の部分でもチームメートの後押しに応えて、岡山学芸館にまた良い流れを生む。

(取材・文 吉田太郎)


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