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今季限りで現役引退のX・アロンソ、レアル本拠地への凱旋に「とても興奮している」

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シャビ・アロンソがレアル・マドリーの本拠地に凱旋

 バイエルンのMFシャビ・アロンソが、18日にサンチャゴ・ベルナベウに凱旋する。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第2戦のレアル・マドリー(スペイン)戦に向けた前日会見に出席した。スペイン『マルカ』が報じている。

 バイエルンは12日にホームで行われた第1戦を1-2で落とした。第2戦で敵地に乗り込むが、2009年から2014年までレアルに在籍し、今年3月に現役引退を表明した元スペイン代表MFにとって、この試合がサンチャゴ・ベルナベウでの最後の試合になる。「ここに戻ってくることができて、とても興奮している。個人的にこのスタジアムでは5年間プレーした。特別な瞬間を迎えるだろう。いくつもの素晴らしい思い出があるんだよ」と振り返った。

「だからこそ、このスタジアムで勝つことが難しいと誰よりも理解している。それでも今は勝つことだけに集中したいね。世界で最高のクラブとの試合を前に、最大限のパフォーマンスを見せなければいけないと感じているよ。僕たちにとってとても大きな挑戦となるだろう。難しい試合になるけど、ベストを尽くしたい」


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